自分の商品を作るために (資金編)
最近はこればっかり言ってます。笑
トライアングルコネクションのKASHIです。
そうなの?という方もいらっしゃるかもしれませんので、
改めて、『自分の商品を作ることの意味』に関して、ざっくり説明しますと、、、
社会人として、勤め人としてどこかに雇われて生活をしていると、いつまで経ってもお金と時間を制限されてしまい、自己実現(自分の夢)や満足する生活にたどり着くことはできない、ということです。
身体と心の人間メンテナンス費をもらって、また明日も仕事頑張ってね!
というのが大半の会社経営であり、世の中の正解(と言われている状態)である、という事です。
とは言いつつ、自分の商品を作るためには、まずある程度のお金に有余がないとできません。
どちらかといえば、時間の確保の方が難しいとは思いますが、
今回は、自分の商品を作るための『資金編』という形で書いていきたいと思います。
ってか、この内容、若い子にとってあまり良い事ではないので、若い子は鵜呑みにしないでそんな考えもあるのか?という感じまでにしておいてくださいね。笑
(奥義、責任逃れ。笑)
でも多分、上記の現実を知っているだけで人生得すると思います。
動くかどうかは自分次第!笑
支出に無頓着な人は何も叶えられない
本題ですが、
自分の商品を作るためにはある程度の資金が必要になります。
何を作るかにもよりますが、パソコンを購入するにも十数万が必要ですし、
商品を作るための下準備のための資金がまず無いわ!という方もいらっしゃるかもしれません。
日本人は『支出に無頓着』と言われていることをご存知でしょうか?
義務教育でお金の勉強をしない日本ならではですね。笑
以下に心当たりがありませんか?
- 立派な結婚式を挙げたい
- ちょっと良い車を買いたい
- 最新のスマホを特に意味もなく買いたい
- 外食で贅沢をしたい
- 広い家に住みたい
思い返してほしいのですが、
これらはただの自己満足であり、他人と比べた『見栄』であったりします。
一番は『基準』を植えつけられて勝手に自分でこれが普通である、と判断しているためなのです。
負債と資産をまず理解する
『お金について勉強している人』というのは、
上に書いたような『負債』というものにできる限りお金を使いません。
何にお金を使うかの判断基準は、『資産』になるかどうかです。
これ、めちゃくちゃ大事です。
負債にお金を使う人は、必ず、確実に、間違いなく!笑
給料が上がろうが、手元に残るお金は一定数変わりません。
これは断言できます。
なぜなら、給料が上がると、家賃をあげたり、外食に行ったり、良い車に乗ったりするからです。
給料が上がる事に比例して、毎月の支払い(負債)が上がっていく、という事の繰り返ししかない、ということです。
お金の勉強をしている人は、こう考えます。
- 良い車がお金を生んでくれるか?
- 外食や結婚式(イベント)で少しでも信用を作れるのか?
- 最新のスマホを買う事によって仕事効率化に役立つのか?
- 家の環境を整える事によって何が改善されるのか?
こんな事はお金の勉強をしている人にとっては、超常識です。
こんな僕でも知っていることなので、、、笑
自分の商品を作る前に、まずはこのことをもう一度見直してみる必要があります。
極端な話し、お金の勉強をしている人は、
高い車や家賃や食費に支払うお金をまず、パソコン(環境)、教材、投資に使ったりします。
フリーランスのダンサーやパフォーマーは、お金のあるうちに資産に目を向ける
まずは、自分の手元に残るお金をどれだけ確保する事ができるか。
そして、資産を買う、今後資産を生成できるものを買う = 自分の商品を作れるようになる
この事を頭に入れて、お金を上手に使うために動いてみる事をオススメします!
今回は超初歩中の初歩的なお話を書かせていただきました。
ただ、これだけでかなり生活の充実感が変わってくるはずです。
これだけは押さえてください。
決して、見栄を張る事が成功ではありません。笑
ダンサーやパフォーマーは技術職で、上手くステージに立ち続けることができれば、一時的にお金が潤う時期が必ずあります。
このタイミングが超チャンスだと思ってください。
反対に、このタイミングでお金の使い方を間違えると、、、
歳をとった時に終わります。。。笑
(ダンスやパフォーマンスで大きく稼ぎ続けることが不可能になり、負債を抱え、資産が無い状態が最悪)
ダンサーやパフォーマーの皆さま、自分の資産を作るために、今からお金の使い方を考えていきましょう!
自分も超頑張ります!
それでは、また覗きにきてください!