YU-JIさんから頂いた繋がりが今も生きており、
自分の居場所をくれている訳なのですが、

もう一人、それまでの僕の生活を大きく変えてくれた人物が、吉野和剛(TAKAさん)です。

今回は、どうやって、どこまで、皆さんに伝えるために書こうか迷っていますが、最後まで読んで頂けたら幸いです。

TAKAさんとの出会い

TAKAさんとの最初の出会いはスタジオアートライズでした。

恐らく、8年くらい前のことでしょうか。
僕が担当するレッスン中のことでした。

とにかくめちゃくちゃ派手で、強面風の方がスタジオに入ってきまして、2階の事務室に入る階段の途中で、レッスン中の僕の顔を見て、ニコッとしたんです。

見た目とのギャップからか、その一瞬が物凄く印象に残っております。

まさか社長かな、、、?汗

予想は見事に当たった訳で、この機会にと思い、レッスン後に挨拶をしに行ったのですが、返ってきた言葉にまた衝撃でした。

うん、よろしくね!

終了!

ただ、その「よろしくね」に沢山の気持ちが見えたのは確かです。

ラスベガスでの思い出

それから、当時TAKAさんはシルクドゥソレイユのアーティストだった事もあり、ラスベガスにしばらく滞在する事になりました。

一時帰国をする際に、僕がバイトしていた虎ノ門のバーを貸し切ってくれた事は本当に嬉しかった思い出です。

後から聞いた話しですが、TAKAさんがよく、浩太はどうしてる?浩太は今どう?と僕の知らないところで良く話しをしてくれていたみたいで

実は、YU-JIさんが僕のことをかなりプッシュしてくれていた、という背景がありました、、、泣

大切にしてもらうと、頑張ろう!貢献したい!と思うのが正にそれで、まんまと彼らの魅力にやられた訳ですね。

TAKAさんがラスベガスに滞在しているときは、立ち上げメンバーと一緒に僕も混ぜてもらい、よくSkypeで会話したものです。

TAKAさんの意外な一面も知れたりして、それがまた良かったり、、、笑

最初は画面越しが多い関係でしたが、それがなんだか非日常的で、凄く楽しかったです。

ある日、まだ直接面と向かってお会いしたこと数回しかないにも関わらず、ラスベガスに来ないか?というTAKAさんからのお誘いを頂き、YU-JIさんと一緒に数日間、生活を共にさせてもらいました。

KA、O、ミスティア、ルレーブ、、、etc

沢山の公演を観させて頂き、バックステージの見学までさせて頂きました。

当時ダンスしか興味がなかった自分がこんな贅沢だめだろー!と怒りをくらいそうです、、、泣

滞在中の夜は、ずっと3人で飲み明かし、語らいの毎日でした。

僕のこれまでの経緯や、今後どうしていきたいのか、
夢を語り、夢を語っていただき、

その時に踏み込んだ深い話しを沢山させてもらった気がします。

それからしばらく、
TAKAさんがシルクドゥソレイユを抜けてからも、本当に様々な出来事があり、
毎日前進している実感しかない日々が続きました。

また、ここからも長くなってしまいそうです、、、笑
時間が出来ましたら、書いていきますね。

また、覗きに来てくださいー!

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